祭典の日 / 奇跡のライヴ

Zep大ファンの同僚がすべて手配してくれ、その彼も含めたイツメンのアラフィフ3人で梅田TOHO CINEMASへ観に行く。

映画館の音響はこうしたコンサート映像に最適化はされていなかったけど、大画面で公式ソフト発売前に見ることができたのは良かったと思う。一夜限りということもあってか、演奏も気合が入った感じだった。
濃密な時間を過ごしてきた間柄ならではのアイコンタクトやちょっとした所作での意思疎通がこの目で確認できただけでも幸せだ。

そして今更の話で恐縮だが、俺にとってLed Zeppelinの魅力の半分以上をBonzoのドラムが占めていたことを痛感した。悪くはないけど今のメンツじゃやっぱり最後のパーツが欠けているんだよな。