検査おあり

人間ドック2日目は懸案の大腸内視鏡検査。 

待合室でニフレック飲むのはしんどいな、と思っていたら個室をあてがってくれた。順調にお腹が綺麗になり、いよいよ検査。
昨年までは泊まりがけドックの初日に全身麻酔胃カメラと連チャンだったのだが、今年は病院も替わり麻酔無しで大腸内視鏡検査単品。検査後は病室で休むことなく即帰宅、というスケジュールなので少しびびっていた。結果としては、いくつかポリープはあるものの小さいので、要経過観察ということでほっとひと安心。

ただ検査後の復旧が辛かった。胃腸の動きを止める薬を打っておいて内視鏡を入れてる時はガスを入れて拡げているから、終わった後はとにかく腹が膨れた感じで苦しい。ズボンのボタンも留められない。
胃腸の動きが戻り始めると徐々にガスが下って回復していくのだが、そこまで約1時間。身体を動かせず冗談ではなく冷や汗が出そうだった。
お尻にストローを突っ込んで息を吹き込まれた蛙の気持ちがわかった気がする。